memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

AppleScriptでVoiceRもどきをつくってみた

つくってみた。。。というにはあまりにも恥ずかしいですが。AppleScriptを少し勉強して作ってみました。

#ちなみにAppleScriptWindowsでいうWSHのようなものです。

VoiceRはテキストを入力して音声ファイルを作成して終了します。連続して複数のテキストを音声ファイル化するには何度もアプリを起動する必要があります。これがちょっと面倒。面倒を楽にしてくれるのがプログラミング、ということで。

作ったのは以下。ただrepeatしているだけです。ちなみにKyokoに変えると日本語に対応できます。

repeat
	set dialogResult to display dialog "Please enter text:" buttons {"Cancel", "OK"} default button "OK" default answer "" with icon1
	set answer to text returned of dialogResult
	
	set soundFile to choose file name
	set soundFile to soundFile as string
	if soundFile does not end with "aiff" then
		set soundFile to soundFile & ".aiff"
	end if
	
	say answer saving to soundFile using "Alex" #Kyoko
end repeat

上記のコードはAppleScriptエディタ上で動作します。Application/ユーティリティの中にあります。AppleScriptエディタを起動して上記のコードを貼り付けて実行ボタンを押せば実行できます。appとして保存することもできます。

ちなみに、AppleScriptで継続行を書くときに「を90°右に回転した記号を使います。入力はOption+Enter。で、上記のコードにも使っていたのですが、その記号を含めるとはてダが文字化け。。。とりあえず1行に書きました。AppleScriptをWebページに貼り付ける人はどうするんでしょうね。。。