memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

Lion+macports2.0.0でopenniをインストールした

既にいくつか関連するエントリーを書いているので今回は作業ログだけ書きます。

  • sudo port install libtool
  • sudo port install libusb-devel +universal
  • openniのサイトからopenniとniteをダウンロード
  • OpenNI Unstable Build for MacOSX 10.6 Universal x86/x64 (32/64-bit) v1.3.2.3
  • PrimeSense NITE Unstable Build for MacOSX 10.6 Universal x86/x64 (32/64-bit) v1.4.1.2
  • 上記の2つをそれぞれ~/kinect/openniと~/kinect/niteにいれて、それぞれtar zxvfで展開し、それぞれでsudo ./install.shを実行する。nite/install.shを実行したときにライセンスを尋ねられますので0KOIk2JeIBYClPWVnMoRKn5cdY4=と入力します。
  • ~/kinect/nite/Samples/Bin/Debugに移動して、Sample-Playersなどが実行できればOKです。


ちなみにmacbook proでは上記手順で動作しました。なぜかわかりませんが、MBA 11''では途中でSegmentation Faultが出てしまいます。調査中です。とりあえず動きました。

追記
MBA 11''のLionでopenniとniteのinstall.shを実行するとなぜかgacutilでSegmentation Fault 11で異常終了する件にみまわれました。macportsでmonoを再インストールしてもダメ。結局、macportsではなくmonoをこちらからインストールすると異常終了しなくなりopenniが正常インストールすることができました。macports2.0.0のmonoがどうもおかしいようですね。とりあえず動いたのでメデタシメデタシ.