以前、Scalaを少し勉強したことがあるのですが、やはり使う用事がないとちょっと遊んでおしまい。。。になってしまいます。その「用事」を作ってくれるツールがKojoです。
Link: Kojo
古くはLOGO、最近(国内)であればドリトルと似ています。やることは最初はお絵描き。単純な命令を繰り返し実行することで様々な図形を描くことができます。以前、学校に小学生を呼んでドリトルの講義をしたことがありますが、図形を描くだけでも結構楽しんでやってくれました。
英語ですが入門書も用意されていますので操作を手軽に学ぶことができます。命令はProcessingを意識した簡単なものになっています。
Link: Kojo入門書
入門書が一通り終わったらサンプルを動かしてみるとイメージがつかめます。単純に絵を書くだけでもいいですが、せっかくなのでScalaの機能をあれこれ織り交ぜて遊ぶともっと楽しめるように思います。
もう少し真面目にScalaで遊びたいですが。。。なかなか時間がとれませんね。。。また小中学生を呼んでプログラミング教室でもやりましょうか。そういう理由があればやる気もでるのですけどね。
とりあえず、ちょっと書いてみた図が放射線マークの簡略版。正式版?を書くのは。。。皆さんの課題にしまーす(冗談です)。