ただ、それだけです。。。いつかどこかで使ってみたい。とりあえず作業メモ。参考にしたのは以下です。
Link: takayanの雑記帳
このエントリーにしたがって以下の4つのファイルをDLしました。デスクトップにopenjtalkというフォルダを作成してその中に4つのファイルを入れておきます。
hts_engine_API-1.03.tar.gz
hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.01.tar.gz
open_jtalk_dic_utf_8-1.00.tar.gz
open_jtalk-1.01.tar.gz
で、ターミナルを起動して
tar zxvf hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.01.tar.gz tar zxvf open_jtalk_dic_utf_8-1.00.tar.gz tar zxvf hts_engine_API-1.03.tar.gz tar zxvf open_jtalk-1.01.tar.gz cd hts_engine_API-1.03 configure make sudo make install cd .. cd open_jtalk-1.01 configure --with-charset=UTF-8 make sudo make install cd ..
で、ここまで行ったら、open_jtalkを実行するシェルスクリプトを作成します。これも上記のエントリーをそのままお借りしました。ちなみにこのファイルをtとしてDesktop/openjtalkに保存しました。
#! VOICE=hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.01 open_jtalk \ -td $VOICE/tree-dur.inf \ -tf $VOICE/tree-lf0.inf \ -tm $VOICE/tree-mgc.inf \ -md $VOICE/dur.pdf \ -mf $VOICE/lf0.pdf \ -mm $VOICE/mgc.pdf \ -df $VOICE/lf0.win1 \ -df $VOICE/lf0.win2 \ -df $VOICE/lf0.win3 \ -dm $VOICE/mgc.win1 \ -dm $VOICE/mgc.win2 \ -dm $VOICE/mgc.win3 \ -ef $VOICE/tree-gv-lf0.inf \ -em $VOICE/tree-gv-mgc.inf \ -cf $VOICE/gv-lf0.pdf \ -cm $VOICE/gv-mgc.pdf \ -k $VOICE/gv-switch.inf \ -x open_jtalk_dic_utf_8-1.00 \ -ow _hoge.wav \ -ot _log.txt \ test.txt
あとはしゃべらせたい言葉を入力したtest.txtを作成して上記のシェルスクリプトを実行するだけです。
t (エンター)
うまくいくと、tと同じディレクトリ内に_hoge.wavというファイルが生成されているはずです。サイズが0でなければ成功です。あとはVLCなりiTunesに放り込むと再生されます。朗読少女を真似して羅生門をしゃべらそうとしましたが(こちら)。。。単語登録されていない?ためかうまく話してくれませんでした。ひらがなで分かち書きしてあげるとうまくいくとは思います。あと、なぜか文章の終わりの言葉が切れます。これもよくわかりません。。。調べる時間はないのでとりあえずこのまま放置。