memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

アイアンマン2

岡山市内のホテルに宿泊しレンタカーもありましたのでTOHOシネマズ岡南で観てきました。月並みですが面白い。世間一般から見るとトニー・スタークのような人=凄い技術者(研究者)というイメージなのでしょうね。コミックの中の架空人物ではありますが、MITを主席で卒業すればこれくらいできる!?というのがアメリカ人の(空想の中の)常識感(というか期待感?)のようです。日本でいうと東大工学部を首席で卒業した人はこれくらいできる超人!?ということだと思います。日本のアニメではそういうスマートな科学者が活躍する作品って無いですね、私が思いつく限りですが。アメリカのドラマや映画ではよくモノを作るシーンがあると思います。ありあわせの材料からその人の経験や才能で新しいものを産み出す様子。国民性の違いでしょうか。今回の作品では新しい物質を合成するために加速器をありあわせの材料で作るシーンも出てきました。コンピュータを縦横無尽に使いこなす様子も。あれだけ高速で落下してきて「ダーン!」と地上に落ちたら即死では?と思わず突っ込みたくもなりますがそこはコミックの世界。ミーハー的で何とも申し訳ないですがとにかくカッコいい。アイアンマン3楽しみです。コミック欲しいなぁ。。。

Link: アイアンマン(Wikipedia)
Link: アイアンマン2