memorandums

日々のメモです。

Apache Mina + Processing = MultiPlayer Network Game Framework ?

本学科では、3年次に情報学プロジェクトという必修科目が通年でありまして、そこではチームで企画からプレゼンまで一貫したモノツクリを学びます。テーマは研究室によってさまざまで、本研究室では毎年テーマを変えていろいろとチャレンジしてきました。ちなみに学生さんは自分がやりたいテーマ(研究室)を希望することができます。

  • 2006年 GBAを用いた栄養バランス管理ソフトの開発
  • 2007年 NDSを用いたゲーム開発
  • 2008年 Wiiリモコン(+Processing)を用いたインタラクションシステム開発
  • 2009年 マルチタッチデバイスとアプリケーションの開発

今年は何にしようかと考えていたのですが、あまり面白いネタもなかったので、ちょうど書籍も発行されたところであるwonderflpaper vision3dを組み合わせて何か作ってもらうと思っていました。


そんなところにたまたま目にしたのが、Apache Minaプロジェクト。ネットワークサーバアプリ開発支援用のミドルウェアらしい。言語はJavaらしい。。。ということは学生さんでも取っ付きやすい→会社に入ってもサーバ自体を開発するチャンスなんてそうないはず→就職でもウケがいいかもしれない。といった連想を働かせた結果、今年度は、独自クラサバシステム開発にしてみることにしました。Webサービス全盛の今、わざわざサーバを開発する意義は少ないかもしれませんが。。。単なる応用より技術的には深いはず(期待をこめて)。


で、とりあえずApache Minaのサイトで公開されているドキュメントをもとに講義用に作ったサンプルが以下。作ってみると確かにラクチン。スレッド化やセッション管理はすべてMinaにお任せです。ここまでくるとGET/POSTで通信する普通のWebアプリと大差ないのですが。。。まあ、まずやってみましょう。さて、このテーマ、何人希望するかな?