大学のパンフレットの取材がありました。広報課の方、コピーライターの方、カメラマンの方々がお相手。とにかく研究していることを話せということでした。
お話しした内容は学生による実ソフトウェア開発プロジェクトについてでした。お話することがたくさんありました。様々な教訓、エピソード、良かったこと、悪かったこと、試行錯誤。
しかしながら。。。そもそも「ソフトウェア開発」って見せられる物がないので困ります。見せられるような製品があればいいのですが、ソフトウェア開発プロセス自体が研究対象となると一般の人には伝えにくい。単なる苦労話で終わってしまいます。しかも、高校生が見て「おおっ!」と思うとなるとさらに難しい。ドラマでSEやプログラマが取り上げられない理由がわかるような気がします。
できあがりはどうなるやら。。。コピーライターさんの腕次第。
今日は雪、雪、雪でした。研究室から外を見た風景をパチり。