memorandums

日々のメモです。

文章トレーニング(その後)


先週のブログに授業の反省を書きました。


今週は「とはゼミ」を中止して「小学生向けのプログラミング解説ページ」へテーマを変えて課題を与えました。嫌な予感が的中でしたね。。。残念。


Javaとは」「プログラミング言語とは」について書いてくる者が多く、小学生を意識して解説らしきものが書けたのは8名中1名のみ。。。残念ですがまあこんなものでしょう。


とりあえず当初決めた書籍の輪講は各自にやってもらうこととしました。プレゼン練習が本科目のテーマですので。


その他のテーマについては、話し合った結果、Javaプログラミングの補習(自由質問)ということにしました。彼らにとって大学に関する一番の関心事は演習課題の提出でしょうから仕方が無いですね。


大学は社会に出る前の集中して勉強できる最後の機会です。社会人になったら勉強だけしてればいい。。。なんていう環境はありえません。大学で学ぶことが全て社会で役立つわけではないかもしれませんが、少なくとも社会生活で必要となる専門的な技術や知識の基礎を学びます。社会に出てから「もっと勉強しておけば良かったなぁ〜。卒論まじめにやっとけば良かった。」という先輩方の声も聞きます。大学に限らず、後悔先にたたず。。。ですね。


鶏と卵の話ではありませんが、必要性を感じないまま勉強だけして(させられて)、社会に出てみると少し後悔する*1。。。少し社会経験して勉強の必要性を自覚してから大学に戻ってきたら。。。常々思いますが、日本ではなかなかそういう流れを実現するのは難しいだろうな。。。と思います。もちろん、私も行きました社会人大学院という機会はあると思います。ただ、現状の日本の就職状況においてどの程度有効なのかはわかりません。


何かの記事で読みましたが、米国では社会に出てから給与水準を上げるために、あるいは職を変えるために大学に戻ることは普通に行われているようです。日本ではあるでしょうか?特に学部に戻るということは。。。?大学に戻るくらいなら職安にいくか起業するかだと思います。もちろん米国でも学費や生活費が支給されるわけではないでしょうから、現職で貯めたのちに大学に戻るのだとか。


モチベーションはかなり必要だと思いますが、日本でもそうしたやりなおすチャンスが主流になったら、働く人にとっても大学教育の質の向上にも繋がるのかな?と。特に進路が未定のまま大学進学する学生が多い現状において。


日本は高齢化社会にまっしぐら。私の父もやっている放送大学は人気があるようです。元気で学習意欲の高い方がたくさんいます。今後数十年で自然と日本の大学は変わっていくのでしょうね。何となくそう思います。

*1:後悔する間もなく仕事に追われるでしょうけど