memorandums

日々の作業ログです。

エチカの鏡(IQ130以上の小学生が集まる小学校)

たまたまテレビをつけたらやっていました。


中高一貫校でさまざまな独自教育を打ち出している学校があると聞いてきましたが、その流れは小学校にもあるのですね。授業が面白い。プログラミングをさせているところがまた面白いなと。限られた命令を組み合わせて自分の思い描いた動作をするプログラムを作る活動は頭のトレーニングとしてもいいですしね。


ある学生さんはブラックジャックを作っていました。ソースが日本語だったのでひまわりだったのでしょうか。それはどうでもいいとして、目のつけどころが違うと思いました。しかも、それは与えられた課題ではなく、自分でやりたいからやっているということでした。


その他、授業に将棋やオセロやカードゲームなどもあるようでした。昔は自宅や近所の友達とやって競っていたことを今の時代は学校で系統的に学習するという感じです。また、(他人から与えられるような)宿題はなく、放課後は、自分でテーマを決めて、その対象について自分で勉強をするんだそうです。素晴らしい。。。その例として中学受験に備える学生さんの絵が映されていました。このような学校に通っているのですから中学受験の勉強は当たり前ですよね。。。できればそれ以外の例を紹介して欲しかったですね。


最後にタモリさんが語った言葉が印象的でした。以下です。言葉は多少違うと思いますが大筋あっていると思います。

こうした教育は絶対に必要で東大などはもっと難しくして良いと思います。ただ、その他の、「芸術の世界」 「職人の世界」 があって、それらが1/3ずつバランス良く存在していて、それぞれで活気づいていれば世の中は良くなるでしょう。


私も全く同感で、先日、偏差値本に対するコメントに書いた通りです。IQの世界だけが人間の価値を決めるのはおかしいし寂しくもあります。それぞれ、自分が最も興味のあることに時間とお金を使って活動すべきで、その興味を伸ばした先にそれぞれの幸せがあると思います。


春になって新入生を迎えると「不本意入学だった」と口にする学生を見かけます。どの大学でもどの学部でもある話だと思います。恐らくフラクタルな構造になっていると思います。では「本意」は何か?自分自身でそれを分析したことがあるのか?単に偏差値が少しでも高い大学のことを指しているのではないでしょうか?これは就活中の大学生にも言えます。少しでも良い会社へ。。。あなたの定義する良い会社って何?本当にそこに入るとあなたは幸せなの?その答えは自分自身しか出せません。そうした考えなしに単に「不本意だ」というのは寂しい。本当に不本意と思うなら口に出す前にキャリアチェンジのために寝る間も惜しんで猛烈に努力をすべきだと思います。


スーパー教育ママの「才能の出し惜しみをするな〜」は我が家でも使わせていただこうと思います(笑)