これまでfirefoxを常用してきましたがSafari4 Betaから何となく使用するようになりました。Firefoxしかないプラグインを利用する場合はFirefoxを利用しますが、それ以外の日常的なウェブブラウジングはSafariです。
Firefoxを使わない理由は、私の場合、常用マシンにしているmacbook air(初代)の性能に起因するところが大きいかもしれません。
第一の理由は、とにかくSafariが軽いことです。使いたいときにさっと立ち上がります。
第二の理由は、アプリ起動中のCPU負荷が低いことです。macbookはCPU負荷もしくはネットワーク負荷が高くなるとCPU温度が敏感にあがるようで、Firefoxを起動してすぐにファンがうなり出します。静まり返っている図書館などで利用すると、ウルサくて周りに申し訳なく思うことがあります。
第三の理由は、Firefoxに飽きたから(?)、のような気がします。Google Chromeが出るならそれでも構わないような気さえします。
第四の理由は、とりあえずDeliciousプラグインがあるから、です。私が生かしているFirefoxプラグインはDelicious、AutoPager、DownloadHelper、Evernote Web Clipper、MouseoverDictionary、ScrapBookです。Firebugやグリモンはほとんど使いません。このうちDeliciousくらいあればとりあえず私は間に合っています*1。ScrapBookがあったらいいな。。。と思うことがありますが残念ながらないようです。
以下のニュース面白いですね。windowsユーザもSafariに興味があるとは。Google Chromeがあるから十分かと思っていましたが。
米Appleは6月12日、6月8日に公開した同社の新Webブラウザ「Safari 4」のダウンロード数が、公開後3日間で1100万本以上になったと発表した。そのうち600万本以上がWindows版だった。(ITmediaエンタープライズ)
未体験の方がいらっしゃったらお試しください。軽いですよぉ〜。