memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

TABキーがうまく動作しない理由がやっとわかった

慣れた人であればブラウザなどで入力項目をスキップするときにマウスをいちいち操作するのが面倒なのでTABキーを押すと思います。airに変える前のmacbookではsubmitボタンなどにもカーソルが移動したのですがairになったらなぜかうまくいきませんでした。不便に感じつつも「まぁいいか」と済ませていました。


たまたま見つけたページに対処方法が書かれていました。各エントリにパーマリンクがないページのようですがこちらの方のブログから教わりました。このページによるとLeopardからTABキーで移動できる項目のデフォルト値が変わったようです。確かに以前使用していたmacbookは途中でLeopardにアップグレードしましたのでその前の設定が生きていたのだと思います。操作方法を以下にコピペさせてもらいました。

"システム環境設定" > "キーボードとマウス" を開いて、"キーボードショートカット" のタブをクリック。フルキーボードアクセスの項目で "すべてのコントロール" を選択するだけでダイアログ内をTABキーで動き回れる。