子供がどんたくに出るのでビデオ班で出陣。
小雨がぱらつくこともありましたが無事終了。お疲れ様でした。
プログラムを見ると、明日のパレードに近大の吹奏楽が出るとか。がんばってくださいねー。
夕方は、福岡出身の第1期生がG.W.で東京から帰省していて会うことに。天神界隈で食事しました。
入社して1年が経った頃です。いろいろと経験しているようでした。人生いろいろですが、ぜひ、がんばってください!また再会できる日を楽しみにしています!
彼らを養える会社が福岡にたくさんあれば。。。彼らのような人材が首都圏に流出しないですむんですけどね。。。
終電で家に帰ったのは1時くらい。
ふと子供の本が目に入ってきました。先日、子供に買った本でした。
- 作者: 佐野洋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1977/10/19
- メディア: 単行本
- 購入: 36人 クリック: 545回
- この商品を含むブログ (359件) を見る
先日、学校の視力検査で子供が眼鏡使用になり、メガネを作るために眼科へ行きました。その待ち合い室にこの本がありました。子供が読み上げて。。。途中まで読んだところで呼ばれました。
何気に続きが知りたくなり、大学の帰りに博多駅横の紀伊国屋へ。
終わりは感動でした。。。早速購入して子供にプレゼントでした。
でも、ちょっと最後の終わり方には疑問が残ります。ネタばれなので詳細は書きませんが。。。なぜあのねこが生き返られなくなったのかは子供に説明できませんでした。もちろん大人的にはわからないではないのですが、そもそも生き返られていたのはなぜなのか?、生き返られなくなったのはなぜなのか?、どういう思想・文化・教訓を背景としているのか?知りたくなります。
でも、この本って子供向けというよりは、長年一緒に暮らした夫婦が読むような本なのかなぁと思ってしまいます。この本にあるように、子供がそれぞれ巣立ったら、自分の書棚にそっと置いておきたいと思っています。