memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

ティーチャー


娘が今春に中学に入学します。月日が経つのは本当に早いもので。。。


自分の頃を思い出しながら少しアドバイスすると。


最近、中1ギャップなる言葉があるように、小学校と中学校のギャップに戸惑った人も多いと思います。私もそんな一人でした。


自分では勉強しているつもりでも全然点数が取れなくて。。。それでも部活があったので「まあ、いいかぁ」と思っていた頃でした。


今、考えると、もっと先生に相談すれば良かったなぁ、と思います。先生と言えば、その当時は「怖い」というか「先生」というイメージがありました。気軽に話せるような雰囲気では無かったように思います。今思えば、ただ、個人的にそう感じていただけなのかもしれません。


こういう立場になるとなおさらです。「なぜわからないのに聞きにこないんだろう?」と。


試験問題を作るのは、目の前の先生です。もちろん、授業をするのもその先生。学んで欲しい事柄を知っているのもその先生です。学習塾の先生は予想してくれるかもしれませんが100%ではありません。お受験目的の場合は別かもしれませんが。


それより、身近にいる先生に相談すべきでしょう。


担任の期間にもよりますし、クラスの人数にもよると思いますが、真剣に悩んでいるなら相談に乗ってくれるはずです。学習面、生活面などなど。


たまに高校に出前授業などにいくと、今は時代が違うようで、先生とも友達感覚でつきあっていらっしゃるようです。そのような状況ではこのようなアドバイスに意味はないかもしれませんけどね。。。


もし、悩んでいるなら、ぜひ、あなたのティーチャーに相談してください。快く相談に乗ってくれるはずですよ。