今年度の予算で以下のネットディスクを2台購入しました。表題の管理ツールがバージョンアップしていたのでアップデートしました。
[rakuten:ecjoy:10079157:detail]
こちらからソフトをDLして、何も考えずにmacbookに入れました。
入れた後、やっぱりwindowsマシンで管理しようとmacから上記ソフトを削除しました。macの場合、アンインストーラがついていることが少ないので、何も考えずにアプリケーションフォルダ内のNASNavigator2.appをゴミ箱へ入れました。
で、自宅に帰ってmacbookを立ち上げてみると、消したはずのNASNavigator2.appがDockに現れたり消えたり。。。ピョコピョコと。モグラたたきじゃないんだぞぉ〜オイオイ(汗
残骸が残っているんだな。。。とHD全体を検索しても出てこず。
ネットで検索してもそんな事例はなく。。。
しかたがないので、Dockに現れた瞬間につかまえて!?Finderに表示を選択しました。
すると。。。
/ライブラリ/StartupItems/NASPower/の中にちゃっかりNASNavigator2.appがいました。その中のファイルを見てみると60秒sleepしてはNASNavigator2.appを起動するシェルスクリプトが入っていました。どうやら起動後からこのシェルスクリプトが常駐するようになっていたようです。*1
こんなゴミを残すなんてBUFFALOもたいしたことないなぁ。。。と思いながらも、、まさかそんなことないよなぁ〜と、再度、BUFFALOのDLページに行ってアンインストールの方法が書かれていないか確認してみました(DLしたパッケージには一切ドキュメントがない)。
すると「使い方」のところにちゃっかり”アンインストール”と書かれています。
3."NAS Navigatorのインストール/アンインストール"を選択して、NASNavigatorのイ
ンストールをおこなってください。
「でも、インストーラ使ったときには”アンインストール”の選択肢なんてなかったよなぁ。。。」と思いもう一度、ソフトウェアをDLしてインストーラを起動してみると。。。以下のような画面が。
ちなみに、以下はインストール画面。
orz
わかりにくぅーーーー
macに慣れた人にはごく普通のインタフェースなのでしょうか?これって?
Windowsではアンインストールの選択肢が別にあるか、アンインストーラが別に付属しているのでこういうインタフェースは意味がわからない。
インストーラのボタンを2つにするべきだと思う。このソフトウェアをインストールするときには必ずインストーラを使うわけだし、そのときに、インストーラにアンインストール機能があることを知らせてくれるべきだと思う。特に、今回のようにappだけ削除するとピョコピョコ現象で困る場合は特に思う。