memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

インタラクティブユニットeB-Pをmacで使ってみた

昨年?、内田洋行さんが販売しているインタラクティブユニットeB-Pを購入しました。

昨年の卒業研究(virtual monkiri)で活用しました。残念ながらそれっきり。。。なのですが。

ふとある作品のイメージを思いついて棚から引っぱり出してきました。しかし、私のメインマシンはmacなので付属してきたインストールCDでは対応していません。内田洋行さんの商品ページにも対応OSはwindowns2000/XPとのみ書かれています。

で、「今の時代、macに対応しないガジェットがあるはずないなぁ〜」と思い探してみました。。。するとあるもんです。開発元であるeBeamのホームページ

とありました。macos10.3以降で対応しているとのこと。

早速、ここからダウンロードしてインストールしてみました。動作はバッチリでした。

インタラクティブユニットをお持ちの方でmacをお使いの方(ごく少数かな。。。?)、試してみてください。

作品は普通にProcessingを使っても面白くないので、以前、チャレンジしたことがあるJRubyで作ってみます。まだ作りかけなのですが。。。ちょっとデバッグが大変。

エラーが発生した場合、Processingのせいなのか? Rubyの(記述)せいなのか? JRubyのせいなのか? メッセージや症状から判断できるようになるのに少し時間が必要なようです。

Processing.jsという選択肢もありますが、とりあえずJRubyで作ってみたいと思います。

できたら動画でも公開します(公開するほどではありませんけどね。。。)