memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

OSX Leopard+VMware Fusion+WindowsXPでVPN接続するコツ

2、3日前から暇をみてVPN環境をセットアップしています。VPNサーバをセットアップした後、VPNクライアント側での話しが今日のテーマです。


LeopardでのVPN接続はすんなり成功したのですが、VMware Fusion(WindowsXP)経由でのVPN接続がなかなか繋がらず苦労しました。コツ(といってもたいしたことはないのですが)をメモしておきたいと思います。


VMware Fusionをインストール・設定した直後は、恐らく、以下のような状態になっていると思います。私はいじった記憶がないので、恐らく正しいと思います。NATではホストOSが接続しているネットワークをさらにIPマスカレードしてゲストOSが利用する方法です(だと思います。詳しく調べている時間がもったいないので。。。)。

これをブリッジ接続に変更します。接続を変更した後には、Windows側でネットワークを無効→有効にしてIPを再取得しないといけません。ブリッジ接続では、ゲストOSはホストOSのネットワーク接続を利用しないため、ネットワーク的にホストOSと対等になります。


これだけです。それまでは「ユーザ名とパスワードの検証中」で先に進まなかったものが、すんなり接続できるようになりました。


今、思えば、Windowsでファイル転送すると途中で切断したり調子が悪かったのですが、NATのせいだったんでしょうね。。。本当のところはもう少し使ってみないとわからないかもしれません。おおっと3時半。早よ寝ようzzzzz