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日々の作業ログです。

ソフトウェア開発者という仕事

RSSを流し読みしていたらソフトウェア開発者に関するエントリーが目につきました。特に気になったのは、都元ダイスケさんが薬剤師から開発者へ転職されたという記事と、Tech総研さんのSEが3Kなんて、ウソッだよねという記事です。


かくいう私も転職組みでして、色々な思いがあって現職に就いています。その経験から感じることは、どんな職業にも大変で辛いことはあるし、その反面やりがいもあると思います。その職業に向いているかどうかを判断するには、辛い部分を乗り越えるだけその仕事が好きか(嫌いじゃないか)どうかにかかっていると思います。私も望んで現職に就いていますが、それでも、辛いことがあると前職の方が○○なところが良かったなぁ〜と後悔することもあります*1。”40にして迷わず”と言いますがその域に達するのは何十年先になることやら。といいつつも、他の専門職の経験はありませんが、やっぱりソフトウェア開発という仕事は面白いと思います。教育という脇役の立場ですが。


上記のTech総研さんが向き不向きを判断する基準について書いています。

達成感とか自分の価値とか、そんなんの仕事に求めないからとにかく楽に平穏に、と思う人にはたしかに向かない業界かもしれません。でも、そうじゃない人にとっては、いい仕事だと思うんですよね。

学生を見ていると確かに上記のような向き不向きがあるように感じます。平穏に暮らしたい人にとってはソフトウェア開発プロジェクトは居心地の良い場所ではないでしょうね。。。別な角度から例を挙げると、例えば、こんなのを見て「俺も作りてー」と思えるかどうか、で判断できるのではないでしょうか?


都元ダイスケさんによると週刊東洋経済の2007年5月19日特大号プログラマの未来時給は651円だそうです。専門家が分析された結果なのだと思いますが、私はちょっと疑問に思います。理系離れが進んでいる現状から未来を想像しますと、エンジニア指向の学生がどんどん減少していくでしょう。求職企業はたくさんあるわけですがエンジニアを輩出する理工学部の人気は減少傾向にあります。理系大学の倍率が下がって逆に人気が出る可能性もありますが、いかんせん数学や理科を嫌煙する学生の目に留まるか疑問です。そうなるとエンジニアおよびエンジニアを目指す学生に対する需要が増すことになるでしょうから、そうした人材を獲得するために給与や待遇が改善される可能性が考えられます。オフショア開発の割合が高くなるかもしれませんが。。。それでもハンドリングする技術に通じた人は必要でしょう。少なくとも未来時給651円まで悲観することはないと思っています。

*1:特に夜はダメですねぇ。。。でも朝になって現実に返ると忘れちゃいます