欧米のプレゼンはテキスト中心でしっかりした論理構成、日本は図表中心で論理が曖昧、という説明です。自分の資料を振り返って考えると同感です。テキストより絵で認知負荷を少なくする努力はしているような気がします。でも、知的刺激がある面白い発表は内容そのものが面白いんですよね、見かけでごまか*1さなくても。それと全員が全員ではありませんが、海外の講義などをOpenCoursewareで見ると、資料は簡素でも、プレゼンそのものが豊かでウマイなと思います。資料を見せるというより聴衆と対話することを優先しているような姿勢です。資料はダメ押し&強調のための材料のような扱いかと。ジョブスのプレゼンのように*2。