memorandums

日々のメモです。

見積もり時間付きToDoリスト

プロジェクトマネジメント学会の学会誌(Vol.9 No.1)に表題の連載記事がありました。掲載されていた例を載せます。

  • 開発プロジェクトリーダーと原稿テーマ確認(30分×原稿2本=1時間)
  • テーマにそった取材および打ち合わせ(1.5時間の取材が2件×原稿2本分=6時間)

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生産現場においてはコスト削減のためスケジューリングを最適化しようと努力しますが、知的作業はなかなか意識されていません。少なくとも私は思います。卒研ゼミで学生に進捗が思わしくない理由を問いますが。。。「モチベーションが不足(ほとんどがコレ)」「技術的にできない」「調べ方がわからない」などさまざまな答えが返ってきます。しかし、それが本質的な理由なのかは、本人すらわかっていない、もしくは意識していない(したくない)ようです。

卒業研究に限らず、期限がある(プロジェクト型)活動を実践している人の多くは、どうやって時間当たりの成果物(タイムパフォーマンス)をあげるか悩んでいると思います。書店にいくと時間管理術や速読の本が山積みにされています。

知的生産性を最大化するには、闇雲に「がんばって」も成果は保証されません。(ハッピーになる)計画を立ててそれを着実に実践していく姿勢が必要であることは間違いないと思います。要はPDCAです。ただ、頭ではわかっていてもなかなか思い通りにいかない。。。んですね。その工夫の一つが表記の取り組みだと思います。ただ、やるべきことがスケジュールにのっていないと行動しにくいと思います。いつその仕事を開始すればいいのか、また、いつその仕事を開始すれば後続する仕事に影響がないのか?そういうことがわかりにくいはずです。

昨日の日記に書きましたが、個人スケジュールを管理するためにGoogleカレンダーを使い始めました。使い方は以下のような感じです。

  1. 朝一、今日やることを確認します。やりたいこと、やるべきことなどを優先順位をみて入れ替えます。自分一人の朝会を実行するわけです。定例の講義や会議はあらかじめ登録しておきます。
  2. 常時、Googleカレンダーを画面上に表示しておき、変化があれば、都度、組み替えます。その日の終わり際を見極めます。
  3. 時間があれば、帰り際に次の日の仕事内容を考えて計画しておきます。

2,3日やってみただけですが、作業時間の見積もりの甘さがよく実感できます。見える化です。少なくとも他人よりはコントロールしやすいはずの自分の予定が常に後ろに倒れるようでは。。。まずいですねぇ。

見積もりが甘いのか作業の実践方法が悪かったのかよくよく分析しなければならないと感じます。少し考えてみます。

良い方法があったら教えていただけると助かります。