memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

関数グラフソフト

著名な東大の畑村洋太郎先生の著書。私もこれ以前読みました。

内容の詳細は忘れましたが人間ならではの誤り、その誤りを防止するための取り組み、業務を改善する仕組みづくりなどためになったように思います。実行には移せていませんが・・・。

この「失敗学」のデータベースが完成したようです(といっても完成したのは2003年3月ですが)。製造業界における災害速報なんかはこのような事例のひとつですね。

ソフトウェアもこういうデータベースがあれば・・・いいですね。アンチパターンのようなものになるのでしょうか?