昨日はちょっと悪態ついてすいません。。。半年待って届いたので期待が大きすぎたように思います。。。反省です。
昨日の作業ログ:watchXがやっときた。。。 - memorandums
今朝、1時間ほど続きをやってみました。
以下、作業ログです。環境はmacosです。
とりあえず、昨日はArduinoからwatchXにプログラムが転送できるようになったので、mBlockというブロックベースのプログラミング環境からコードを転送できるらしいので試してみました。
まず、mBlockのインストール。
今回初めて触りますが、バージョンは3を使えという指示です。最新版は5のようですが。。。
mBlock3-scratch 2.0 | mBlock – STEAM Programming Software
で、手順書の通り、watchX用のライブラリをmBlockに追加します。
しかし。。。手順書の通りにzipファイルを指定してExtensionをインストールすれども反応せず。。。昨日のことを思い出しました。
ファイル名から空白を取り除くなどしてみましたがダメ。
結局、昨日と同様に/Applications/mBlock_v3.4.11.appの中に入って/Applications/mBlock_v3.4.11.app/Contents/Resources/ext/librariesの中にフォルダ名をwatchXに変名して(そうしないとmBlockが認識しなかった)、mBlockを再起動したら以下のようにメニューに表示されました。
作り方の解説がないので、とりあえず以下のようなプログラムを作って、ボードタイプをArduinoと同様にLeonardoにして、ポートを/dev/tty.usbmodem....を選択して。。。あれ?どうやってアップロードするんだ?で困りました。mBlock初心者なので。。。
ググると、右クリックしろとのことでしたので、ブロック上で右クリすると「upload to arduino」という選択肢が現れました。
選択すると、画面が切り替わり。。。Arduinoっぽいコードが表示されました。
さらに、Upload to Arduinoボタン(赤丸)を押してみたものの。。。「Please connect the serial port.」というダイアログが表示されて転送できません。
ポートをもう一度確認しましたが問題ないようです(ただ、気になるのは選択肢の左横にArduino IDEならチェックがつくのにつかないんですね。。。なんか変です)。
ドライバが悪いのかと思い、mBlockのメニューにInstall Arduino Driverってのがあるので実行して再起動したものの変わらず。。。
しかたがないので、上記画面のUploadボタンの右横の「Edit with Arduio IDE」を押すと当然Arduino IDEが起動されて。。。コードを転送することwatchX上で動作しました(何度かやって失敗したのですが繰り返しているうちに成功しました)。
以下、実行画面です。表示位置を少し変えてみました。
とりあえず動いたんですが。。。しっくりこないですね。
ブロックを変更するたびにArudino IDEに転送して、さらにwatchXに転送する。。。ならArduinoでプログラムを直で書いた方がよさそうです。
とりあえず本日は終了。
<追記>
ちなみに、watchXのディスプレイはコントラストが高く、非常に明るいんですね。。。で、電源を落とすことができない(ディスプレイ下にコネクタがあるので抜き差しは容易ではない)ので。。。結局、電池が切れるまで放置するしかない。。。ってのがちょっと嫌ですね。
ソフトウェアでシャットダウンできるのかなぁ?