MBAを充電しようと自宅に常備しているACアダプターを繋いたものの充電中ランプが点灯しません。
最近、MBAのバッテリーを交換して調子悪かったのでMBAのせいかと思いましたが、他のMacを繋いでも充電中ランプは点灯せず。どうやらACアダプタ自体がいかれているようです。
ふと、アダプタをみると以下のような感じ。。。どうやら断線しているようです。
このために大学に行くのはちょっと大変。この土日にもPCで作業したいので。。。とりあえず土日だけでもこのアダプタでやり過ごしたいと思いました。
ぐぐってみると修理した先人がいました。
ちょうど天神にいく用事があったので、スミチューブを買ってきました。
さあ、上記にしたがって分解しようとしたのですが、外ケースがなかなか取れない。。。マイナスドライバーを差し込んで無理にやることもできなくはないですが怪我しそうなので、ネジで簡易的なものを作って分解できました。
分解の様子を子供にとってもらいました。以下です。手が3本あったらね。。。
スミチューブを忘れずに差し込んで、被覆を剥いて。。。あれ?半田ごてがない。。。あるはずの。
ここで中断して、近所のお店をまわって半田ごてを探しましたが。。。残念ながらありませんでした。
しかたがなく、またまたYouTubeで半田ごての代用品がないか確認するとライターが使えるとか。針金もなかったのでゼムクリップを伸ばして作りました。
ただ、これではハンダは確かに溶けるのですが、電線には熱が伝わらないため溶け出しません。。。結局、ライターの火をそのままつけて半田付けしました。ただ、この方法だとスミチューブが熱収縮してしまい。。。使い物になりませんでした。。。orz しかたがなくビニールテープで絶縁しました。(
半田ごてのありがたみがよくわかりました。
とりあえず、MBAを充電できました。決して安全ではないしいつ出火するかもしれません。見ているときだけ使っています。来週、研究室でもう一度半田付けしなおします。
以上です。
上記は、あくまで緊急の方法です。かなり危険な工程もあります。あくまで自己責任でお願いします。