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日々のメモです。

移動プロファイル環境下でGoogle Chromeのプロファイル情報を利用する方法

学科のコンピュータ設備が更新されました。

前システムからThinクライアントシステム(Citrix)になり、Windowsのユーザーデータは移動プロファイルで管理されていました。

移動プロファイルの環境ではGoogle Chromeの情報がどういうわけか保存されないため、ログインするたびにURLの入れ直しが必要だったりして苦労していました。

新設備でもエッジは使いにくいのでデフォルトブラウザをGoogle Chromeに切り替えました。

最近、自分のMacでもSafariをやめて(一時期、非常に動きが悪かったため)、Google Chromeに切り替えたため、Chromeにログインすれば個人的に便利な設定が使えます。

ぜひ、演習室のパソコンでも使いたいな。。。と思い、本日、2限目の講義が終わったあと調べてみました。

すると、以下のエントリーが見つかりました。ありがたやありがたや、です。

forfreeworld.com

Chromeのプロファイル情報をありかが書かれていました。また、対処方法としてグループポリシーで設定する方法も書かれています。

ただ、教員であってもユーザーレベルではいじれないため、とりあえず、Chromeのプロファイルのフォルダーをまるごと保存するバッチを作成しました。こういう特殊な環境の方はそう多くはないと思いますが。。。もしいれば参考にしてください。

動作確認はしています。Chromeにログインして、パソコンを再起動したあとに、その情報がしっかり保存されて使えることを確認しました。バッチファイルを作成し始めたときには、時短のため差分バックアップしようと思いました。なのでオプションがあれこれついています。

ただ、テストしている途中で、完全に一致させておいた方が無難だな。。。と思いまして、一旦全削除するようにしました。あまり時間がなかったのでとりあえず動作確認してこれで終えています。Windowsのこの辺について詳しい方は見直してください。ちなみに、クライアントはWindows10です。サーバーはたぶん2008だと思いますがわかりません。

★保存用バッチ

echo "Google Chromeのプロファイル情報を保存します。"
pause

set SOURCE_DIR="C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data"
set TARGET_DIR="H:\Chromeプロファイル"

del /s /q %TARGET_DIR%

xcopy %SOURCE_DIR% %TARGET_DIR% /d /e /c /i /h /r /k /y

★復元用バッチ

echo "Google Chromeプロファイル情報を復元します。"
pause

set SOURCE_DIR="H:\Chromeプロファイル"
set TARGET_DIR="C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data"

del /s /q %TARGET_DIR%

xcopy %SOURCE_DIR% %TARGET_DIR% /d /e /c /i /h /r /k /y