授業2コマ終えて、休憩していたときに、ふと以下のように思いついた。
すごいアイデア?を思いついた(勘違いかもしれないが)。。。でもこれをやりはじめたらまた数ヶ月何も生産できなくなる。。。迷う。
— Keiichi Takahashi (@ke_takahashi) 2016年4月20日
僕の座右の銘?でもある「やってみないとわからない」よなぁ。。。ということでやってみた。
射影変換のプログラムは以前作ったものがあったので、それを流用して、ブロック崩しっぽいものをささっと作って、ちょうど暗くなったのでテストしたのが以下。
ここまで思いついてから2、3時間でできる世界。いい時代だ。
プロジェクターの能力に依存するけど、意外と奥行き方向の映像もくっきり見えた。フォーカスってどうなっているんだろうなぁ。。。
ちなみに電気を消す前は以下のような感じ。普通の廊下です。
キャリブレーションしているのが以下。ちょっと未来っぽい?
ついでに、壁に映してみたのが以下。
ちなみにブロック崩しってbreakoutっていうんだね。どうでもいいけど。
平面に映すのが普通のプロジェクターの使い方。それを立体に映すのがプロジェクションマッピングの面白いところ。
で、物理的に奥行きがあるものに投影することで、さらに奥行き感がでるのかな?とイメージしてやってみたわけ。
単純に見ているだけで面白いけど。。。さあ、何かできないかなぁ?