昨日は、娘の高校の卒業式でした。
小雨の中での卒業式でしたが、卒業生、２年生、先生、保護者でのあたたかい式典となりました。
後輩らが歌うユーミンの卒業アルバムをバックに、卒業生がクラスごとに「ありがとうございました」と四方に礼をする姿にじーんときました。
娘が高校を選択する基準の一つがバレーボールの指導者だったようです。この高校には素晴らしい先生がいらっしゃると中学校の進路指導の先生に教えていただいたようで。専門的なことはよくわかりませんが、実際にお会いすると本当に素晴らしい先生でした。ちなみに娘は中学校からバレーボールを始めました。上手な人の多くは小学校から始めるようです。そういう子達を「ジュニア」あるいは「ジュニア経験者」と呼ぶようです。
最初は、高校になってまで部活に親が関わるのはどうか？と思いましたし、あまり乗り気ではなかったのですが、２年生くらいになって練習試合などを観にいくようになりはまりました。ビデオ撮影、カメラでプレーを撮影したり。バレーボールのことはよくわかりませんが、せめてそれくらいは僕にもできるかな。。。と。そのうちみーんな自分の娘のような感じになってきたりして、ですね。卒部するときに、その動画と写真を編集してみなさんに配りました。もちろん、先生にも。
私は高校のときに帰宅部だったのですが、娘が部活を楽しむ姿を見て、部分的にでも一緒に体験できて本当に楽しかったです。飛躍しすぎかもしれませんが、仕事にせよ遊びにせよ関わった量だけ感動がある。。。改めてそう思いました。
昨日は、卒業式のあとにOG戦をやり、そのあとバレー部の卒業生と保護者で食事会とカラオケに。思い出に残る一日でした。
先生、本当にありがとうございました。バレー部のみなさんも今後もたくさん活躍してください。
ちなみに、先生のように保健体育の教師になることを目指しているようです。国立の合格発表は今週の金曜日ですが。。。さて、どうなりますやら。。。
