memorandums

日々のメモです。

かさじぞう

子供のために以下のアプリを入れました。

子供向け知育・アニメで動く絵本アプリ:じゃじゃじゃじゃん

童謡と童話をアニメーションつきで読み上げてくれます。

無料コンテンツもあるので楽しめます。

で、たまたま「かさじぞう」を観てみました。

見終えたあとの違和感。。。童話に突っ込んでどうする?という感じなのですが。。。

子供の頃にはまったく感じなかったのが不思議。。。

かさじぞう、みなさんも覚えていらっしゃいますよね?

おじいさんが街に笠を売りにいったものの売れず、帰宅途中で雪になり通りかかったお地蔵さんが寒そうにしていたので、売り物の笠をかぶせてあげた。そしてお地蔵さんから後日そのお礼があったという美談です。

やさしい心をもっているといいこと?があるんだよ、というメッセージが伝わってくるような気がします。

でも。。。そもそも傘が売れなかったことにまず問題があったはずです。

正月にお餅が買えそうにもなくおばあさんが悲しい思いをする、ということがわかっているのにも関わらず。。。おじいさんは売るための工夫をしていない(いや、しているのかもしれませんが、童話の中にはそういうメッセージがありません)。

お地蔵さんから感謝の贈り物があり、それで正月にお餅が買えました、でお話が終わるのですが、それでは次の年はどうするんだ?来年も同じように笠をかぶせてしのぐのか?それはおかしい。。。

ユメを壊すようなことを書いて申し訳ありません。でも。。。

童話は大人が子供に伝えたいメッセージをわかりやすい形にして語り継いできたものではないかと想像します。そう考えると、優しい心を持って欲しい、という点についてはまったく異論はありませんが、努力なしに報酬を手にしてしまう点はこれでいいのか?と思ってしまいました。

娘に見せましたが違和感は感じなかったようです。

純粋な心をなくした大人には童話の世界は違って見える、ということで。


子供に読むなら偉人の話の方がいいなぁ、と思いました。