memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

今日は広島に出張。移動日だったので夜に広島郊外にあるバルト11ってところでこれ観ました。なかなか時間がとれず。。。やっと観たという感じです(本当はFacebook観たかったんですけどね、AKBも観たかったな。。。時間が欲しい)

Link: 公式サイト

評判は良くはありませんでしたが、我々世代にとってはよくぞ再現してくれた。。。という感じでした。

大学の先輩がコメントしていた通り、アナライザがかっこ良かった。映像も思った以上にリアルでした。

出演者が人気ドラマに良くでる俳優さん達なので、身近に感じるせいか、どうしても宇宙で死に際で戦っているという印象が持てませんでした。その辺はどうしようもないことなので。。。も受けての問題なのかと思いました。例えば、アバターを日本人が演じていたら実感が薄れたんじゃないかと。

上映時間は2時間30分と短くはないのですが、やはり一挙に詰め込んだという感じは否めません。このエンディングでは「2」はありえないし。。。波動砲やワープってもっと仰々しいものだったように思いますが乱発するのがちょっと拍子抜けでした。フライホイールの描写が無かったのが個人的に残念でした。。。

アニメではあれだけ解像度も音も悪かったのですが、我々リアルタイム世代の脳裏にはもっと凄かった。。。という印象が残っています。逆に、人間描写に重きを置いたとも言えるかもしれません。

ヤマトをドラマでやるようにならないかな。。。SFの連続ドラマがあってもいいんじゃないかと。昔は日本発のアニメやドラマでは未来を感じさせるものがたくさんあったように思います。最近は人間中心が多いですね。それもいいですが。。。メカ好きや空想好きは育たないだろうな。。。それはそうと3月に攻殻機動隊が上映されるんですね。。。これも観に行きたいです。