memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

HTTPD=/usr/sbin/httpd.workerをいじるときは気をつけましょう>自分

上記のようなことがあり、それでも少しでも早くならないかな。。。とflowplayerのオプションや動画フォーマットの調整やApache Httpdのチューニングなどをしていました。

あれこれやっているうちにhttpdを子プロではなくスレッドとして起動することができて、これが高速化に貢献するというエントリーを見つけました。早速、やってみると。。。あまりかわりません。

しばらく様子をみようと研究室のホームページ(WordPress)にアクセスしたところ「お使いのサーバーPHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」というメッセージが表示されました。

また、やっちまった。。。わけですが、しばらくあれこれ調査していてスレッド化したことを思い出しました。定義ファイルは以下のような感じです。よーく読んでみると注意書きが書いてありますね。。。PHPのモジュールは動かないと。HTTPD=/usr/sbin/httpd.worker
を再びコメントアウトしてhttpdを再起動すると元に戻りました。危ない危ない。

/etc/sysconfig/httpd
#
# The default processing model (MPM) is the process-based
# 'prefork' model. A thread-based model, 'worker', is also
# available, but does not work with some modules (such as PHP).
# The service must be stopped before changing this variable.
#
HTTPD=/usr/sbin/httpd.worker