今日のニュースはやはりこれですね。DRMフリーのmp3ファイルをAmazonでダウンロード購入できるってやつです。
Link: Amazon MP3ストアの記事まとめ
早速、使ってみました。クライアントソフトウェアをmacにインストールして使います。詳しくは上のまとめサイトにいろいろあると思います。
アルバムも切り売りされているようで、これなら欲しい曲だけ(しかも自宅にいながらにして試聴できる)購入できますね。もう、アルバムという販売形態は無くなるんじゃないかとさえ思えます。書店もそうですがCD屋さんもいよいよ厳しい時代になってくると思います。でも、ピンチはチャンスかも?
Amazonの楽曲選択のUIは普通のインタフェースですが、やはり使いやすいとは言えません。検索にひっかからない楽曲は売れない。。。なんてことになりかねません。でも、ネット上にリンクがあるということは、そこに誘導するための仕組みを外部で作りサービスにしてしまうというアイデアもどんどん実現していくように思います。twitterやgoogle検索の情報をもとに推薦してくれるシステムとか、雰囲気でマッチングして推薦してくれるシステムとか、協調フィルタリング系?でこの楽曲を聞いている人はこの楽曲も聞いているよ。。。とか。
なぜ、このネタをあげたのかは知る人ぞ知るわけですが。。。以下を強調しておきたいと思います。文字も大きめにして。なぜかこのことにはAmazonのサイトでは触れていません。私が見落としたのかもしれませんが警告文なども見当たりませんでした。
mp3ファイルが簡単に入手できるようになり制限なしで聞けるということは非常に便利ではありますが個人的な責任も発生します。インターネットに常時接続されたパソコンで利用するときには意識しなくてもmp3ファイルが漏洩する場合があります。十分に気をつけて扱いましょう。。。みなさん。便利な道具を活かすも活かさないも使う人次第です。