通勤電車でCocoaプログラミングについて勉強していました。やっと終了。本書により、ツール群の使用方法、Xcodeによる開発の流れ、Objective-Cの基本は理解・体験することができました。
- 作者: 木下誠
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2008/08/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて、次はオリジナルでも作ってみようかと思ったものの。。。クラスライブラリが良くわからず、ファイル入出力しようにもよくわかりません。
困ったところでMacBookでプログラミングというブログを知りました。
このブログでCocoaプログラミングの初心者向けリンク集が紹介されていました。本当、助かります。
その中の一つにスタンフォード大の講義資料がありました。科目名はズバリ Mac OS X Cocoa Programming です。ストレートな科目名、いいですね〜。
第1回目に学生に配布するハンドアウトに5つのルールが記載されていました。スタンフォードの学生でも人の課題を写すということがある、という事実を知った驚き!?と、こうした当たり前のことも明文化して契約する文化に感心しました。Rule5のautomated plagiarism detectionってのはどういう仕組みのものか気になりますw
ちょっと前の日記にも書きましたが、身につけたい新しい言語を学ぶときには必ず手で入力するようにしています。ちょっと試してみたいような言語はコピペですけどね。コピペでは絶対覚えられないということと、手入力して間違えたときに仕組みについて考えるチャンスがあることを経験的に知っているからです。
そういう経験がない学生さんには、するべし集、べからず集で教えるしかないんでしょうね。。。
Rule 1: You must indicate on your submission any assistance you received.
Rule 2: You must not share actual program code with other students.
Rule 3: You must not look at solution sets or program code from other years.
Rule 4: You must be prepared to explain any program code you submit.
Rule 5: All submissions are subject to automated plagiarism(【名】盗作、盗用、剽窃) detection.