先日の日記に「これまでVHSやminiDVやDVDで撮りためたビデオアルバムをどうやって保存しようかと思案中」と書きました。
これといって決定打はないのですが、試行の一つとして、自前ビデオストリーミングサーバをたててみようかと考えています。
要は動画をYouTubeのようにインターネット上でPCから手軽に見れたらどうかな?ということです。
動画ファイルにしてしまえば、大容量HDに投げ込んでおき、必要なときに(たぶんそういうことは無い)、媒体に焼き込めばいいわけです。
とりあえず、以下の記事を参考に、オープンソースのストリーミングサーバred5を試してみました。
ThinkIT【現場に学ぶWeb動画配信】Red5でストリーミング!
また、FLVには対応していませんがrubyizumiも試してみました。
両方ともmac上で問題なく動作しました。(当たり前ですが)クライアント側のアプリを作り込まなければなりません。とりあえずファイルを選択して再生できるくらいには。可能であれば、タグ名などでキーワード検索できるとか。ファイルをアップロードするときにエンコードする機能をつけるとか。
まだまだ始めたばかり。もう少し進めてみます。
■メモ
きちんと書けるほど勉強していないので。。。とりあえず”やったことメモ”。上記のようなことをやりながら、メインはRubyによる内部DSLで物流シミュレーションモデルの定義部分(ペトリネットに毛が生えたワークフロー言語のようなもの?)を作っています。内部DSLについてはFowler氏の本や最近何度も引用しているThoughtWorksアンソロジーの2章を見ながら、あれこれと試行錯誤しています。利用者側のコードからbuilderをつくり、そしてmodelを作るという流れがうまく書けるな。。。というあたりまでは何となくわかりますが、データとメソッドをどのクラスに配置するかが悩ましいところです。