今日は大学の創立記念日で授業はお休み。リフレッシュのためひとり博多をぶらぶら。
九大図書館で文献をあさり、九大生に混じりながら弁当を食べ。
大学にいこうかと思い電車に乗ったものの混雑する車内で面倒になり篠栗で引き返してきました。
博多駅からキャナルまで歩きながら疲れたので途中のベローチェでコーヒー飲みながら返却された論文を修正。
キャナルに到着したもののショッピング。。。などしないので、とりあえず映画を見てきました。
上映中の映画を見回してコンピュータの演出が気になったので本作品に決めました。
作品中では主人公らがどこにいても監視されていて電話や電光掲示板でアクセスしてきます。
その声の主がわかる前(映画前半)の緊張感がヨカッタデス。
最後はハッピーエンドにしてくれて感謝でした。リフレッシュしたくて見ているのにスカイ・クロラのようにずっしり重い感じになるのはちょっとイヤですから。
で、コンピュータの演出で面白いと思ったのが1つ。
主人公らを追っている側が街頭カメラで録画した映像を再生しているシーン。注目する場所を拡大する演出がありました。
ご存知の通り「24」や他の映画ではありえないくらい拡大した映像が鮮明になります。この映画では”妥当なレベル”で拡大されていたので現実味あるな〜と思いました。
それ以外は。。。楽しかったです。私にはそれだけで十分です。