memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

スカイ・クロラ

やっと観ることができました。戦争が起きる構造だとか、戦争にいく人の心理だとか、戦闘機に乗って出撃する、あるいは待機する気持ちや、ゲームとなった戦争を見ている大人の心理など、いろいろと考えさせられる映画でした。。。ロボットやCGや遺伝子技術が進化していますから、スカイ・クロラのような世界観は現実味を感じます。

帰り際、携帯で検索してみると、原作があり森博嗣という方が書かれていることを知りました。4巻出ているとか。今度、書店で手に取ってみたいです。

ドッグファイトはリアルそのもの。途中の風景描写もアニメだけど3次元的に表現されていて、とても不思議な感じでした。Wiiで今秋に同名のゲームがリリースされるとか。ストーリーの内容の重さを感じると手放しで喜べませんが、これも買うんだろうな。。。と。

でも、なぜ、キルドレは”ティーチャー”には絶対勝てないんだろう?ショーとして繰り返さなければならないから勝てないようにプログラムされている、という設定なのかな?その辺を理解するには原作を読んでみるべきでしょうね。

そうそう。この映画はスタッフロールのあとに続きがありますので要注意です。。。