ノウハウ本を捨てよ、悩む力が閉塞を打ち破る(日経ビジネスonline)より
ノー天気な私も学生の頃は、ほんとに今考えると「しょーもないこと」について悩んでいました。不安の拠り所になるのは「マニュアル本」でした。今なら間違いなくネットでしょうね。意外と自分の中では答えは出ているけど、それを認めたくなかったり、面倒で気付かないふりをしていたりします。本やメディアや他者によって、その認めたくなかった部分を肯定できる(都合の良い)理由が見つかったときに開眼した感じがするわけです。
このエントリーの著者である姜尚中(カンサンジュン)は、どうせ悩みなんて消えることがないんだから悩みを生きる力に変えなさいと仰っているようです。私も人並みに悩みはありますが、どうやっても今は解決できない問題があるな。。。と実感しています。悩みを原動力に成長しましょう!逆に悩みがないのが悩み?なんてことはないように、しっかり悩んで前進しましょう。「フォースと共に」をもじって「悩みとともに」ということで。