久しぶりに(正月以来?)時間が空いたので、前々から見に行きたかったダビンチコード(Link)を見てきました。場所はなぜか中間ショッピングモール内です。
感想は。。。ちょっと期待はずれでした。。。女優さんは綺麗でしたが。。。また(ある見方の?)歴史のお勉強にはなりましたけど。
謎が解明されているあたりは、役者による語りがメインとなっているように感じました。ストーリーを視覚的ではなく言語的にフォローしていないとついていけないようにも。
せっかく視覚化してくれているわけですから、もう少し体験的に(丁寧に)描写してくれても良かったようにも思います。
書籍を読んでいませんのでわかりませんが、書籍のストーリーをあの時間で消化しようとあせったのかなぁ?別に映画評論家でも何でもありませんが。
棺の場所をトムハンクスが訪れる最後のシーンはどうでしょう。。。子孫が実在したという重みは伝わってきますが、そのあたりの感覚は西洋や宗教的立場によってかなりちがうのでしょう。私はどうにも感じませんでしたが。。。
それより、予告編で放映されていたウルトラヴァイオレット(Link)かなり興味ありです。主演がジャンヌダルク、バイオハザードの女優さんです。アクションが素晴らしそう。ぜひ見に行きたいと思います。