CNETJapanのe-japan関係の記事を見た。ITコーディネータなど最近騒がしいな・・・と思っていたらe-Japanが絡んでいたんですね。予算枠の奪い合いはやめて成果を見据えた、腰の据わった政策を進められているようです。
そこで出てきた用語をメモ。
「Σ計画」
どこかで聞いたことがあるような、無いような。このページより抜粋。(関連ページ)
1980年代半ばに産業構造審議会から出された将来ソフトウェア技術者が大量に不足するというソフトウェア・クライシス予測を受けて、通産省(現経済産業省)が立ち上げた国家プロジェクトであるということ、そして5年の年月と250億円の予算を費やし、何の成果もあげられなかった
「EA(Enterprise Architecture)」
このページより抜粋。
エンタープライズ・アーキテクチャ(Enterprise Architecture)とは、その名の通り「企業」とコンピュータの「アーキテクチャ」(※ハードウェアやソフトウェアの基本構造の設計法)とを統合し、一元管理することを目指したものです。