タイトルの番組を再放送で拝見しました。
神奈川県の浜之郷小学校の取り組み、素晴らしいなと感じました。
番組内で校長先生が
「素晴らしい授業なんて必要ない、ただ子供の声に耳を傾けること、話を聞いてあげて、教室に居やすくするそれだけです」(間違っていたらごめんなさい)
とおっしゃっていました。
この小学校では、知識偏重型の教育ではなく、自分で考える力を
養う教育を目指しているそうです。
小学校が集団生活の始まりとすれば、大学は、社会に向き合い
始めるスタート地点になります。
私も社会に出て、運用できない知識は全く役に立たないことを
思い知らされました。自分で考える力、自分の考えを持つこと、
その考えを相手に伝えること、がいかに大切か。
そうした力を少しずつでも育ててあげたい。そんな気がします。