今朝、風邪気味で出勤しながら、もやもや考えたことをツイートしました。Twitterは流れてどこかに消えてしまうので(消えないけど)、ちょっと自分のメモのためにここにまとめておきたいと思います。
今日、出勤中にぼけーっと考えたこと。相手の気持ちになって、と、いかに気遣いできるか、ということが大事だしそういう情緒というか感性を磨くことが尊重されてきたように思う。でも、これだけいろいろな人に出会い繋がる時代においてはちょっと変えなければいけないんじゃないかと思っている。
— タカハシラボ (@ke_takahashi) 2018年10月26日
他人を思いやることはもちろん大切だと思う。でも、どうしたって他人の考えていることを完璧に理解することは不可能だし理解しようとすることで自己崩壊してしまう場合もあると思う。また、「自分だったらこうする(はずなのに)」と他人の行動や考えが予想に反したときに負の感情がわいてしまう。
— タカハシラボ (@ke_takahashi) 2018年10月26日
これは、当人にとっても、他人にとっても、いいことではない。。。必要以上の期待をすることが人と人との間の摩擦を生んでしまっているんじゃないかと。。。改めて思うわけ。その根源はどこからくるか。。。というと、「私だったらこうする、こう考える」という行為なわけよ。
— タカハシラボ (@ke_takahashi) 2018年10月26日
つまり、朝考えたことのまとめとしては、他人は尊重する、これ大事、でも、他人はあくまで独立した他人(我が子であっても)。他人の立場に立たない。他人の考えを想像しない。あくまでおかれた状況において、客観的に考えて議論することじゃないかなぁ。「私だったら」は止めて「私は」で話す。
— タカハシラボ (@ke_takahashi) 2018年10月26日
これまで見てきた人で「この人いい人だな。。。」とか「この人、気持ちいい人だな。。。」と思う人はそんな人が多かったように思う。自戒を込めて。。。まずは実践してみないとね。
— タカハシラボ (@ke_takahashi) 2018年10月26日